弊社、すぎ不燃集成材の経年変化が分かる写真です。
上は施工後の写真と半年経過後の写真の対比。
下記は施工後の写真。

さらに下は、上記を取り終えてから半年経過後の写真になります。

今回は、2枚目と3枚目を見ても分かるように、雨が直接かからない半野外での壁面使用です。
半年経過しておりますが、納品当時と変わらない色合いを保っております。
塗装カラーは、弊社基本色から古代色とクリアのダブル塗装。
古代色は、古民家風を醸しだし、街並みにスッと溶け込んでいます。
また、基本色の中でも濃い目の色をチョイスして頂きましたが、目立つ白華現象は起きておりません。
※濃い目の色の場合、軽微な白華でも目立ってしまう可能性が高いのです。

この物件では半屋外での壁面使用として
弊社の不燃木材「もえんげん®すぎ集成（古代色＋クリア塗装）」をご採用頂いております。
上述もしましたが、白華はほぼなく、液だれも起こしておりません。

違った物件の対比写真や、現在の写真なども順次載せていきたいと思っておりますので、
経年変化に興味のある方は、それまでお待ちいただけますように、お願いいたします。

弊社「もえんげん® すぎ集成」の特徴はなんといっても、
塗装付きでの大臣認定を取得している点と結露・白華がしにくい点です。
室内でのスケルトン天井使用や、
今回の経年変化でもお知らせしました半屋外での使用など、事例も着実に増えております。

さらに詳しい説明やご相談などございましたら、WEB若しくはお電話にてお問合せください。