プレスリリース

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石川県アンテナショップ
「八重洲いしかわテラス」では、
能登産の木材を多く使用しています。

3月9日にオープンした、石川県のアンテナショップ
八重洲いしかわテラス(東京都中央区八重洲2-1-8 八重洲Kビル1F)では、
ご来店の皆さまに石川の豊かな自然を感じていただこうと、
弊社の不燃木材「もえんげん®」を始めとした多くの木材が使用されています。
※弊社だけでも、1トン以上の木材を納品させて頂いております。

今回、採用をして頂いた弊社商品の不燃木材「もえんげん®」は、
石川県産材の杉を使って製造しており、その中でも、
令和6年能登半島地震の主だった被災地である穴水などの
能登地方で伐採された杉の多くを原料としています。
木材をふんだんに使用した店内で、ひときわ目を引くのは、
不燃木材「もえんげん®」を使用して頂いた天井です。
印象的な丸をデザインしたモチーフは「傘」であると、設計士さんから教えて頂きました。

北陸地方は「弁当忘れても“傘”忘れるな」と言われるほど雨の多い地域です。
ですが、この地に暮らす人々は、雨だからこその風情も楽しめる心意気を持っています。
また、能登地方は「能登はやさしや土までも」と言われるほど、
どんな苦境に立とうとも他者を気にかける優しい方々が多く住む地域でもあります。
このことからも、デザインのモチーフのお話をお聞きした時に、
不燃化という付加価値をつけた能登の杉が東京のアンテナショップでふんだんに使われ、
天然木の持つ香りで来店されるお客様に喜んで頂ける空間作りのお手伝いが出来ている事を
とても嬉しく感じると共に、東京駅前という東京の中心地で、
能登の雄大な自然環境の中で大切に育てられた杉がこのように活用されている事は、
地震によって被害を受けている能登の林業関係者の方々にも、
元気と勇気と希望を与えてくれると感じました。

穴水、能登町、輪島などの能登地方は、
杉でだけはなく石川県の県木である能登ヒバの主だった産地でもあります。
店内では、この県木である能登ヒバで
「石川」の文字をあしらった遊び心のあるデザインも配置されていて、
来店者に楽しんでいただける仕掛け作りも行われています。

じつは今回の震災で、志賀町にある弊社工場も被災しております。
ですが、当社社長の増江は「前を向き、出来る事から始めよう、動き出そう」との信念を持ち、
社員一同も、能登の豊かな里山里海が、いち早く復興する事に向けて活動しております。

根底にあるのは山への恩返し。

加賀木材株式会社

〒920-0211
石川県金沢市湊2丁目21番地
TEL (076)238-4131 FAX (076)238-4023